第1回公認心理師試験 9月実施分 午後問題

第1回公認心理師試験(9月実施分、午後)の問題です。

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選択肢を2つ選ぶ問題でも、システム上、1つを回答すると採点されるようになっています。ご了承ください。

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第1回公認心理師試験 9月実施分 午後問題

問78 公認心理師の地域連携の在り方として、最も適切なものを1つ選べ。
問79 認知心理学について、最も適切なものを1つ選べ。
問80 認知療法で用いられる手法として、最も適切なものを1つ選べ。
問81 研究の目的を偽って実験を行い、実験の終了後に本来の目的を説明することによって、実験の参加者に生じた疑念やストレスを取り除く研究倫理上の行為として、正しいものを1つ選べ。
問82 心理物理学の実験において、反応バイアスを含まない測定を目指す方法として、最も適切なものを1つ選べ。
問83 観察法において、観察対象者に起こりそうな行動の一覧表を用意し、観察結果を記録する方法として、正しいものを1つ選べ。
問84 長期記憶について、正しいものを1つ選べ。
問85 コミュニケーションと言語の発達について、正しいものを1つ選べ。
問86 基本感情説における基本感情について、最も適切なものを1つ選べ。
問87 中枢神経系のうち、意識水準の維持に必須の領域として、正しいものを1つ選べ。
問88 視床下部の機能として、正しいものを1つ選べ。
問89 J. Piaget の発達理論について、正しいものを1つ選べ。
問90 ストレンジ・シチュエーション法によるアタッチメントのタイプ分類(A:回避型、B:安定型、C:抵抗/アンビバレント型、D:無秩序・無方向型)について、最も適切なものを1つ選べ。
問91 自閉症スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害〈ASD〉の基本的な特徴として、最も適切なものを1つ選べ。
問92 認知及び言語の発達の遅れが疑われる3歳の幼児に用いるアセスメントツールとして、最も適切なものを1つ選べ。
問93 災害時の支援について、正しいものを1つ選べ。
問94 依存と依存症について、正しいものを1つ選べ。
問95 ストレスコーピングについて、正しいものを1つ選べ。
問96 災害発生後の「被災者のこころのケア」について、正しいものを1つ選べ。
問97 知的障害について、正しいものを1つ選べ。
問98 学校における一次的、二次的及び三次的援助サービスについて、正しいものを1つ選べ。
問99 少年事件の処理手続として、正しいものを1つ選べ。
問100 ワーク・モチベーション研究において人間関係論の基礎となったものとして、正しいものを1つ選べ。
問101 神経性無食欲症について、正しいものを1つ選べ。
問102 軽症うつ病エピソードに対する初期の短期間の心理療法として、最も適切なものを1つ選べ。
問103 統合失調症の特徴的な症状として、最も適切なものを1つ選べ。
問104 副作用としてアカシジアを最も発現しやすい薬剤について、正しいものを1つ選べ。
問105 虐待など、父母による親権の行使が困難又は不適当な場合、子や親族などの請求により親の親権を一時的に停止することができるのは誰か。正しいものを1つ選べ。
問106 我が国の少年院制度について、正しいものを1つ選べ。
問107 心理職の行動として、不適切なものを1つ選べ。
問108 心理に関する支援を要する者に対して、公認心理師が行う行為として公認心理師法に規定されていないものを1つ選べ。
問109 MMPI[ミネソタ多面的人格目録〈Minnesota Multiphasic Personality Inventory〉]について、誤っているものを1つ選べ。
問110 反応性アタッチメント障害について、誤っているものを1つ選べ。
問111 リーダーシップについて、誤っているものを1つ選べ。
問112 労働者の心の健康保持促進のための指針において、労働者への教育研修及び情報提供の内容に含まれないものを1つ選べ。
問113 心理学研究で行われている統計的仮説検定において利用される有意水準の説明として、最も適切なものを1つ選べ。
問114 フォーカシング指向心理療法の基本的な考え方や技法について、最も適切なものを1つ選べ。
問115 TATの実施と解釈について、正しいものを1つ選べ。
問116 エビデンスベイスト・アプローチについて、正しいものを1つ選べ。
問117 社会構成主義を基盤とする心理的支援について、正しいものを1つ選べ。
問118 今後の学習成果を高めるために効果的な学習者の解釈として、最も適切なものを1つ選べ。
問119 重大な加害行為を行った者の精神状態に関する鑑定(いわゆる精神鑑定)について、正しいものを1つ選べ。(注:「医療観察法」とは、「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律」である。)
問120 配偶者に対する虐待への対応について、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律〈DV 防止法〉に定める内容として、誤っているものを1つ選べ。
問121 C.R.Rogers によるクライエント中心療法における共感的理解について、誤っているものを1つ選べ。
問122 学校における心理教育的アセスメントについて、誤っているものを1つ選べ。
問123 学校における教職員へのコンサルテーションに含まれるものとして、誤っているものを1つ選べ。
問124 巨大な自然災害の直後におけるサイコロジカル・ファーストエイドについて、適切なものを2つ選べ。
問125 高齢期の心理学的適応について、正しいものを2つ選べ。
問126 WHO〈世界保健機関〉によるICF〈国際生活機能分類〉の障害やその支援に関する基本的な考え方について、正しいものを2つ選べ。
問127 特別支援教育における通級指導について、正しいものを2つ選べ。
問128 日本で開発された心理療法について、正しいものを2つ選べ。
問129 心身症について、正しいものを2つ選べ。
問130 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の各段階で事業者が行うことについて、適切なものを2つ選べ。
問131 認知症において、正しいものを2つ選べ。
問132 注意欠如多動症/注意欠如多動性障害〈AD/HD〉の併存障害について、正しいものを2つ選べ。
問133 2型糖尿病について、正しいものを2つ選べ。
問134 かかりつけの内科医に通院して薬物療法を受けているうつ病の患者を精神科医へ紹介すべき症状として、適切なものを2つ選べ。
問135 労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について、正しいものを2つ選べ。
問136 新しい英語学習法の効果を検証するために実験計画を立てた。新しい学習法を実験群、従来型学習法を統制群とし、実験の参加申込順に最初の25人を実験群に、次の25人を統制群に割り当てることにした。各群にそれぞれの学習法を体験させ、4週間後にテストを実施することにしたが、この実験計画には問題点があった。改善方法として、最も適切なものを1つ選べ。
問137 26歳の男性A、会社員。Aは仕事上のストレスが原因で心理相談室に来室した。子どもの頃から忘れ物が多く、頑固だと叱られることが多かった。学業の問題は特になかった。友人はほとんどいなかったが、独りの方が楽だと思っていた。就職した当初はシステムエンジニアとして働いており、大きな問題はなかった。しかし、今年に入って営業部に異動してからミスが増え、上司から叱責されることが多くなった。Aは「皆がもう少しゆっくりやってくれたら」と職場への不満を口にするが、「減給されるので仕事を休む気はない」と言う。Aに実施するテストバッテリーに含めるものとして、最も適切なものを1つ選べ。
問138 36 歳の男性A、会社員。Aは転職を考え、社外の公認心理師Bのカウンセリングを受けた。6か月間BはAの不安を受け止め、二人で慎重に検討した後、転職することができた。初めはやる気を持って取り組めたが、上司が替わり職場の雰囲気が一変した。その後のカウンセリングでAは転職を後悔していると話し、AがBの判断を責めるようになった。次第に、Bは言葉では共感するような受け答えはするが、表情が固くなり視線を避けることが増えていった。その後、面接は行き詰まりに達して、Aのキャンセルが続いた。AがBの判断を責めるようになってからのBの行動の説明として、最も適切なものを1つ選べ。
問139 15歳の男子A、中学3年生。Aは不登校と高校進学の相談のため教育相談室に来室した。Aはカウンセリングを受けることに対して否定的であった。「カウンセリングに行かないと親に小遣いを減らされるので来た。中学校に行けないことについてはもう諦めている。通信制高校に進みたいが、親が普通高校へ行けと言うので頭にくる。毎日一人で部屋で過ごしているのは退屈なので友達と遊びに行きたいが、自分からは連絡できない」と言う。実際には、中学校の生徒に見られることを恐れて、コンビニにも行けない状態だった。作業同盟を構築するためのカウンセラーの最初の対応として、最も適切なものを1つ選べ。
問140 50歳の女性A、会社員。Aは不眠を主訴に病院に来院した。81歳の母親Bと二人暮らしである。Bは3年前にAlzheimer 型認知症と診断され、要介護2で週3回デイサービスに通所していた。1か月前から、Bは家を空けると泥棒が入り預金通帳を盗まれると言って自宅から出なくなった。さらに、不眠で夜間に徘徊し、自らオムツを外して室内を汚すようになった。Aは介護と見守りのためにほとんど眠れないという。このときの病院の公認心理師がA及びBに助言する内容として、最も適切なものを1つ選べ。
問141 21歳の男性A、大学生。Aは学生相談室に来室した。以前から緊張すると下痢をすることがあった。就職活動の時期になり、大学で面接の練習をしたときに強い腹痛と下痢を生じた。その後、同じ症状が起こるのではないかと心配になり、外出前に頻回にトイレに行くようになった。さらに、人混みでは腹痛が生じるのではないかと心配になり、電車やバスに乗ることも避けるようになった。消化器内科を受診したが、器質的な異常は認められなかった。このときの学生相談室の公認心理師がAに対して最初に行う助言として、最も適切なものを1つ選べ。
問142 32歳の女性A、会社員。Aは2か月前に部署を異動した。1か月ほど前から不安で苛立ち、仕事が手につかないと訴えて社内の健康管理室に来室した。最近疲れやすく体重が減少したという。面接時は落ち着かず手指が細かく震えている。健康管理室でAの状態を評価するために、最初に考慮すべきものとして、最も適切なものを1つ選べ。
問143 5歳の男児。父母からの身体的虐待とネグレクトを理由に、1週間前に児童養護施設に入所した。入所直後から誰彼構わず近寄り、関わりを求めるが、関わりを継続できない。警戒的で落ち着かず、他児からのささいなからかいに怒ると鎮めることが難しく、他児とのトラブルを繰り返している。着替え、歯磨き、洗面などの習慣が身についていない。眠りが浅く、夜驚がみられる。このときの施設の公認心理師が最初に行う支援として、最も適切なものを1つ選べ。
問144 9歳の男児A、小学3年生。Aは学校で落ち着きがなく、授業に集中できずに離席も多いため、担任教師に勧められて、母親が家の近くにある市の相談センターに連れて来た。母子家庭できょうだいはいない。3回目の面談には、Aが一人で来所した。Aの顔が赤く腫れ上がっており、公認心理師Bが尋ねると、「昨日家でおじさんに殴られた。怖いから家に帰りたくない」と怯えた表情で訴えた。Bが「おじさんって?」と尋ねると、「一緒に住んでいる人」と答えた。よく見ると顔の別の場所や手足に古いあざのようなものが多数あった。Bのとるべき行動として、最も適切なものを1つ選べ。
問145 中学生A~Eが学習している。Aは社会科に興味があり自ら進んで学習するが、テストのために勉強することが嫌いである。Bはテストで良い点を取るために勉強するが、学習内容には関心がない。Cは何事に対しても優れた成果を出すために努力し、学習に取り組む時間が長い。Dは親や教師に叱られることを避けるために勉強することが多く、学習が楽しいと思ったことはない。Eには勉強しないと不安になる傾向があり、学習時間が長い。内発的動機づけによる学習をしている者として、正しいものを1つ選べ。
問146 9歳の男児A、小学3年生。Aの学級はクラス替えがあり担任教師も替わった。5月になるとAが授業中に立ち歩くようになり、それを注意する児童と小競り合いが頻発するようになった。クラス全体に私語がみられ、教室内で勝手な行動をして授業に集中できていない児童も多くなってきた。やがて、担任教師の指導に従わず授業が成立しないなど、集団教育という学校の機能が成立しない状態になってきた。担任教師によるこれまでの方法では問題解決ができない状態に至っていると管理職は判断している。このときの学校の取組として、最も適切なものを1つ選べ。
問147 11歳の女児A、小学5年生。Aは複数のクラスメイトから悪口やからかいなどを頻繁に受けていた。ある日、スクールカウンセラーBは、Aから「今のクラスにいるのがつらい」と相談を受けたが、「誰にも言わないでほしい」と強く頼まれた。Bの対応として、最も適切なものを1つ選べ。
問148 40歳の女性A。Aには二人の息子がいたが、Aの長男が交通事故に巻き込まれ急死した。事故から半年が経過しても、涙が出て何も手につかない状態が続いている。Aの状態を案じた夫に連れられて、カウンセリングルームに来室した。カウンセリングの中で、Aは「加害者を苦しめ続けてやる。自分はこんなに悲しみに暮れている。息子が亡くなったのに平気な顔で生活している夫の神経が信じられない」などと繰り返し語っている。このときのAへの支援の在り方として、最も適切なものを1つ選べ。
問149 45歳の男性A、工場勤務。Aは酒好きで、毎日焼酎を4~5合飲んでいた。この数年、健康診断で肝機能の異常が認められ、飲酒量を減らすように指導を受けていた。半年前から欠勤が目立ち始め、酒の臭いをさせて出勤し、仕事のミスも目立ち始めた。産業医は「完全に飲酒をやめることが必要。できなければ専門病院での入院治療も必要」とAに指導した。Aは今後一切飲酒しないと約束した。1か月後、上司から産業保健スタッフの一員である公認心理師に連絡が入り「Aが1週間ほど無断で休んでいる。電話をすると、つい酒を飲んでしまったということだった」と言う。関係者(上司、人事労務担当者、産業保健スタッフ、家族など)の対応として、不適切なものを1つ選べ。
問150 Muller‐Lyer 錯視の図形に関して、矢羽根(斜線)の角度が錯視量にどのような影響を与えるのかを調べるために実験を行うことになった。矢羽根が内側に向いた内向図形を標準刺激、矢羽根が外側を向いた外向図形を比較刺激とし、この2つの刺激を接するように横に並べて呈示する。標準刺激の主線(水平線分)の長さは90mm、比較刺激の主線の長さは可変、標準刺激も比較刺激も矢羽根の長さは30mm、矢羽根の角度は15°、30°、45°、60°とした。実験参加者は標準刺激の主線の長さと主観的に同じ長さになるように、比較刺激の主線の長さを調整する。この実験を行う方法として、正しいものを1つ選べ。
問151 20歳の男性A、大学生。Aは大学のサークル内の友人関係におけるトラブルを経験した。その後、周囲の様々な物が不潔だと感じられるようになり、それらに触れた場合、馬鹿らしいと思っても何十分も手を洗わずにはいられなくなった。手を洗うことで一時的に不安は弱くなるが、手を洗うのをやめようとすると不安が強くなった。やがて、日常生活に支障を来すようになり、医師の紹介で相談室に訪れた。Aに対する行動療法として、最も適切なものを1つ選べ。
問152 21歳の女性A、生後1か月半の乳児の母親。乳児家庭全戸訪問事業として訪問スタッフがAの家庭を訪れた。Aは表情が乏しく、精神的な活力の乏しさが推測された。「初めての育児で全てのことに自信がない。このまま育てられるか不安だ。夫は残業で帰りが遅く、周囲に相談する人もいない。子どもが夜中に何回も起きるので寝不足でつらい」と涙ぐみながら語った。公認心理師は1週間後にAを訪問する予定のスタッフから対応を相談された。このときの助言として、最も適切なものを1つ選べ。
問153 28歳の女性A、会社員。Aは、3か月前に夜遅く一人で歩いていたところ、強制性交等罪(強姦)の被害に遭った。その後、気がつくと事件のことを考えており、いらいらしてささいなことで怒るようになった。仕事にも集中できずミスが目立つようになり、上司から心配されるまでになった。「自分はどうして事件に巻き込まれたのか。こんな私だから事件に遭ったのだろう。後ろから足音が聞こえてくると怖くなる。上司も私を襲ってくるかもしれない」と思うようになった。Aに認められていない症状として、正しいものを1つ選べ。
問154 70歳の男性A。Aは、もともと穏やかな性格であったが、2年くらい前から非常に短気になり、気に入らないことがあると怒鳴り散らすようになった。天気が悪くても日課の散歩は毎日欠かさず、いつも同じコースを歩くようになった。また、散歩中に信号を無視することも多くなり、危険であるため制止すると興奮するようになった。Aに認められている症状として、正しいものを2つ選べ。
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