第1回公認心理師試験 12月実施分 午前問題

第1回公認心理師試験(12月実施分、午前)の問題です。

記載内容に間違いのないよう、何度も確認をしていますが、正確な情報は公式ページでご確認ください。

選択肢を2つ選ぶ問題でも、システム上、1つを回答すると採点されるようになっています。ご了承ください。

問題はこちら↓から

第1回公認心理師試験 12月実施分 午前問題

問1 公認心理師の登録取消しの事由として、正しいものを1つ選べ。
問2 精神科病院に通院中のクライエントが特定の人へ危害を加える可能性があると判断される場合、公認心理師が最初に行うべき行動として、最も適切なものを1つ選べ。
問3 公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選べ。
問4 ゲシュタルト心理学において中心的に研究され、現在も継続して研究されているものとして、最も適切なものを1つ選べ。
問5 世界で最初の心理学実験室を創設したW.Wuntの心理学の特徴として、正しいものを1つ選べ。
問6 因子分析の斜交回転において各観測変数と各因子との相関係数を要素とする行列を表すものとして、正しいものを1つ選べ。
問7 コントラストの知覚についての心理測定関数を得て、そこから弁別域や主観的等価点を推定するための心理物理学的測定法として、最も適切なものを1つ選べ。
問8 人格の個人差に関する行動遺伝学的説明について、最も適切なものを1つ選べ。
問9 記憶障害について、正しいものを1つ選べ。
問10 周囲の状況の影響を十分に考慮せずに、他者の行動が内的属性に基づいて生じていると評価する傾向について、正しいものを1つ選べ。
問11 知的な遅れがなく、社会性やコミュニケーションを中心とした発達障害が疑われる児童に対して用いる検査として、最も適切なものを1つ選べ。
問12 障害のある児童生徒への合理的配慮に該当する例として、最も適切なものを1つ選べ。
問13 心理アセスメントにあたっての基本的な情報の収集方法として、最も適切なものを1つ選べ。
問14 「関与しながらの観察」について、最も適切なものを1つ選べ。
問15 NEO-PI-Rについて、正しいものを1つ選べ。
問16 初回面接でのクライエントとの関わりにおいて必要な態度として、最も適切なものを1つ選べ。
問17 バーンアウトについて、正しいものを1つ選べ。
問18 認知症の症状を中核症状とBehavioral and Psychological Symptoms of Dementia〈BPSD〉に分けた場合、中核症状に分類される内容として、正しいものを1つ選べ。
問19 マルトリートメント(不適切な養育)について、最も適切なものを1つ選べ。
問20 非行について、正しいものを1つ選べ。
問21 不登校について、正しいものを1つ選べ。
問22 D.A.AndrewsとJ.Bontaが主張するRNRモデル〈Risk-Need-Responsibility model〉の内容について、正しいものを1つ選べ。
問23 平成26年度以降の過労死等の労災補償状況のうち、脳・心臓疾患に関する事案で支給決定件数の最も多かった業種(大分類)として、正しいものを1つ選べ。
問24 記憶について、正しいものを1つ選べ。
問25 認知症について、正しいものを1つ選べ。
問26 がん患者とその支援について、正しいものを1つ選べ。
問27 神経性無食欲症について、正しいものを1つ選べ。
問28 初回面接中の来談者の発言のうち、すぐに精神科へ紹介すべきものとして、最も適切なものを1つ選べ。
問29 学校教育法に規定されている内容として、正しいものを1つ選べ。
問30 学校運営協議会制度に基づくコミュニティ・スクールについて、正しいものを1つ選べ。
問31 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律<医療観察法>に規定する内容として、正しいものを1つ選べ。
問32 知能とその発達について、誤っているものを1つ選べ。
問33 高齢期に関する理論とその理論が重視する高齢期の心理的適応の組合わせについて、誤っているものを1つ選べ。
問34 心理アセスメントについて、不適切なものを1つ選べ。
問35 日本で戸籍上の性別が変更できる要件として、不適切なものを1つ選べ。
問36 特定妊婦のリスク要因として、不適切なものを1つ選べ。
問37 認知症のケアに用いる技法として、不適切なものを1つ選べ。
問38 チーム医療の考え方として、最も適切なものを1つ選べ。
問39 オペラント条件づけで、逃避学習や回避学習を最も成立させやすいものとして、正しいものを1つ選べ。
問40 言語の音韻面での発達について、最も適切なものを1つ選べ。
問41 精神障害に対するスティグマ(差別、偏見)について、正しいものを1つ選べ。
問42 要支援者等の個人情報とプライバシーの保護について、最も適切なものを1つ選べ。
問43 いじめ防止対策推進法におけるいじめの定義として、最も適切なものを1つ選べ。
問44 アセスメントを目的とした学校での子どもの行動観察について、最も適切なものを1つ選べ。
問45 スクールカウンセラー等活用事業について、正しいものを1つ選べ。
問46 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律<派遣労働者派遣法>について、正しいものを1つ選べ。
問47 公認心理師法に規定されている内容として、正しいものを2つ選べ。
問48 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律<障害者総合支援法>に基づく地域移行支援の対象者として、正しいものを2つ選べ。
問49 チーム医療において公認心理師が行う内容として、適切なものを2つ選べ。
問50 加齢の影響を受けにくい記憶として、適切なものを2つ選べ。
問51 感情の諸理論に関する説明について、適切なものを2つ選べ。
問52 DSM-5の神経発達症群/神経発達障害群について、正しいものを2つ選べ。
問53 精神力動療法について、適切なものを2つ選べ。
問54 心の健康問題により休業した労働者が職場復帰を行う際に、職場の公認心理師が主治医と連携する場合の留意点として、正しいものを2つ選べ。
問55 児童福祉法で定めている児童福祉施設として、正しいものを2つ選べ。
問56 動機づけ理論について、適切なものを2つ選べ。
問57 選択的セロトニン再取り込み阻害薬<SSRI>の副作用として、適切なものを2つ選べ。
問58 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律<高齢者虐待防止法>について、正しいものを2つ選べ。
問59 27歳の女性A、会社員。3年前から大きなプロジェクトの一員となり、連日深夜までの勤務が続いていた。気分が沈むため少し休みたいと上司に申し出たところ、認められなかった。徐々に不眠と食欲不振が出現し、出勤できなくなった。1週間自宅にいたが改善しないため、精神科を受診した。自責感、卑小感及び抑うつ気分を認め、Aに対して薬物療法が開始され、主治医は院内の公認心理師に面接を依頼した。Aへの公認心理師の言葉として、最も適切なものを1つ選べ。
問60 28歳の女性A。バスで通勤中、突然、激しい動悸と息苦しさに襲われ、強い不安を感じた。途中のバス停で降りてしばらく休んでいたら、落ち着いたので、その日は会社を欠勤し帰宅した。その後、繰り返し同じ発作に見舞われ、また発作が起こるのではと不安が強くなった。バスに乗るのが怖くなり、家族に車で送ってもらわないと出勤できなくなった。やがて外出することも困難となったため、医師の紹介で相談室を訪れた。Aに対する認知行動療法として、最も適切なものを1つ選べ。
問61 34歳の男性、会社員。1年前、バイク事故により頭部を打撲し意識障害がみられたが、3日後に回復した。後遺症として身体的障害はみられなかった。受傷から9か月後に復職したが、仕事の能率が悪く、再度休職になった。現在の検査所見は、以下のとおりである。順唱6桁、逆唱5桁、リバーミード行動記憶検査標準プロフィール点9点、WAIS-Ⅲ:FIQ82、VIQ86、PIQ78、遂行機能障害症候群の行動評価<BADS>総プロフィール得点20点、SDSうつ性自己評価尺度総得点30点。検査所見に示唆される主たる障害として、最も適切なものを1つ選べ。
問62 84歳の女性。5年前にAlzheimer型認知症と診断された。現在、ミニメンタルステート検査<MMSE>が5点で、介護老人保健施設に入所中である。夜中に自室からスタッフルームにやってきて、「息子が待っているので自宅に帰りたい」と言い、廊下を歩きはじめた。このとき、一般的に勧められる職員の対応として、最も適切なものを1つ選べ。
問63 小学校で原因不明の爆発事故が起こり、多数の負傷者がいると通報があった。所轄警察署に勤務する公認心理師は事故発生後、他の署員とともに直ちに事故現場において被害者支援を行った。事故の連絡を受けて駆け付けた保護者への公認心理師の優先される対応として、適切なものを1つ選べ。
問64 3歳の女児A。Aはネグレクトで児童相談所に保護された。Aは非嫡出子として出生した。母親はAの情緒的要求に応じることが乏しく、Aを家に放置することが多かったため、一時保護に至った。保護をして1か月が過ぎた。Aは職員とはコミュニケーションはとれるものの、怪我をするなど困ったときには助けを求めることがない。就寝時に絵本を読み聞かせたところ、Aは興味を示し、楽しい場面に笑顔を見せた。Aに考えられる障害として、最も適切なものを1つ選べ。
問65 中学2年の担任教師A。Aは、中学校でスクールカウンセリングを担当している公認心理師に次のように相談した。クラスの女子生徒Bが「誰にも言わないでください」と前置きし、「小学校6年生になったころから、母親が夜仕事に出ていくと継父が夜中に布団に入ってくる。夜になるとまた来るのではないかと恐ろしくて眠れない」と話した。Aは性的虐待の可能性が高いと思うが、Bに詳しく聞いていないため確証が得られていない。今後、担任教師としてどのように対応すべきか助言してほしいという。Aに対する公認心理師の助言として、最も適切なものを1つ選べ。
問66 中学校の担任教師が担当する5名の生徒について、日常の様子と知能検査の結果を参照して次のように考えている。Aは怠学傾向がみられそもそも勉強に関心が向いていない。Bは知能指数が高いにもかかわらず学力が向上しない。Cの学力が向上しない理由は知能指数の低さにありそうだ。Dは知能指数が低いことに加え、注意散漫で授業に集中できない。Eは知能指数が低いにもかかわらず学力が高い。5名の生徒のうち、アンダーアチーバーが疑われる生徒として、最も適切なものを1つ選べ。
問67 14歳の女子A、中学2年生。Aの母親Bは、Aの不登校について相談するために、中学校のスクールカウンセラーを訪ねてきた。Aは、朝に体調不良を訴えて2週間ほど欠席が続くようになった。Bが理由を聞いてもAは話したがらず、原因について分からない状態が続いていると、Bは家庭の様子を説明した。学習の遅れも心配で、Aに対して登校を強く促す方が良いのか、黙って見守った方が良いのか判断がつかない。「担任教師の心証を悪くしたくないので、まずは担任教師に内緒で家庭訪問をしてAの気持ちを聴いてほしい」とBから依頼された。このときのスクールカウンセラーの対応として、最も適切なものを1つ選べ。
問68 30歳の男性A、仮釈放中。Aは無職で、引受人の母親と暮らしている。Aには、遵守事項によって、保護観察所での専門的処遇プログラムへの参加が義務付けられている。第3回目のプログラム開始の2時間前に、Aは保護観察所に電話をかけ「保護観察所に行くための電車賃がなく、本日はプログラムに参加できない。プログラムの不参加によって仮釈放が取り消されたとしてもかまわない」と担当保護観察官Bに話した。Bが、交通費の支出を母親に依頼できないかAに尋ねたところ、Aは「母親は家にいるが頼めない。これ以上迷惑をかけられない」と繰り返した。このときのBの対応として、最も適切なものを1つ選べ。
問69 9歳の男児A、小学校3年生。実父母から身体的虐待を受けて小学校1年のときに児童養護施設に入所した。入所当初は不眠、落ち着きのなさ、粗暴行為が見られたが、現在はほぼ改善し、日々の生活は問題なく過ごせるようになっている。実父母は施設の公認心理師との面接などを通して、暴力に頼ったしつけの問題や、虐待にいたるメカニズムを理解できるようになった。毎週の面会に訪れ、Aとの関係も好転している様子がうかがわれた。小学校3年になって、Aと実父母が家庭復帰を希望するようになった。家庭復帰に関して施設が行う支援について、不適切なものを1つ選べ。
問70 15歳の女子A、中学3年生。8歳で発達障害と診断されたが、Aの保護者はその診断を受け入れられず、その後Aを通院させていなかった。Aはクラスメイトとのトラブルが続き、半年前から学校への行きしぶりが続いている。Aの保護者は、学校のAに対する対応に不満を持ち、担任教師Bに協力的な姿勢ではなかった。Bの依頼を受けた公認心理師であるスクールカウンセラーが介入することになった。A、Aの保護者及びBに対する支援として、不適切なものを1つ選べ。
問71 23歳の女性A、新入社員。Aにとって仕事は面白く熱心に取り組んでいた。ある日、残業後に職場の先輩の男性社員から夕食に誘われ、一緒に夕食を取った。先輩の話は会社のことや仕事のことなど知らないことばかりでとても役立ったため、「また誘ってください」と伝えた。しかし、その後先輩から頻繁に食事に誘われるようになり、Aが都合が悪いと言うと不満げな顔をされたり、いつなら都合が良いかと聞かれたりするため、しつこいと感じるようになった。最近、誘われるのが嫌で会社を休むようになった。Aはそのことで社内の相談室に来室した。Aに対する相談室の公認心理師の言葉として、不適切なものを1つ選べ。
問72 24歳の女性A、会社員。Aは最近、職場で不安や緊張を感じるようになった。子どもの頃から成績は平均より上だったが、おとなしく内気な性格で友人は少なかった。就職した当初は単独作業が多かったが、配置転換により年上の先輩との協働作業が増えた。先輩の前では会議資料の準備をするときに緊張が高まり発汗し、ハンカチが手放せなくなった。変な人に思われるのではないかと思うと手が震え、視線を避けようとすると奇異に思われるのではないかと不安が高まるようになった。Aは出勤が負担に感じられるようになり心理相談室を訪れた。Aに実施するテストバッテリーに含める心理検査として、最も適切なものを1つ選べ。
問73 22歳の女性A、大学4年生。アルバイトや就職活動で疲弊し、試験勉強がまったく手につかないとAは学生相談室を訪れ、公認心理師に訴えた。Aは涙を流しており、事実関係は整理されておらず、混乱した様子であった。公認心理師とはほとんど視線を合わせず、うつむいたままであった。ベック抑うつ性尺度では、中等度のうつという結果が出された。MMPIの結果は、ほとんどの臨床尺度のT得点が60を越えていた。妥当性尺度は、?尺度=0、L尺度=30、F尺度=90、K尺度=40であった。これらの情報からの判断として、最も適切なものを1つ選べ。
問74 36歳の女性A、事務職。がん検診で乳がんが見つかった。通院のため、上司に事情を説明すると「がん治療のことを考えたら、退職せざるを得ないね」と言われ、ショックを受けた。社内相談室の公認心理師に相談に来て、「もう立ち直れない。何も考えられない。退職するしかない」と訴えた。Aへの公認心理師の対応として、不適切なものを1つ選べ。
問75 45歳の女性。もともと緊張しやすい性格である。5年前、現在の会社に転職した頃に頭痛が続いたことがあったが、鎮痛薬を飲んでいるうちに消失した。3か月前に他部署から異動してきた部下の女性の仕事ぶりに対して不満を感じるが我慢をしていた。頭を絞めつける頭痛が毎日のように3~4時間続くようになった。鎮痛薬を頓用していたが軽減しなかった。心療内科を受診後、公認心理師を紹介された。公認心理師が行う提案として、適切なものを2つ選べ。
問76 72歳の男性A。76歳の妻Bと二人暮らしである。Bは2年前にAlzheimer 型認知症の診断を受け、現在は要介護3の状態である。Aはもともと家事が得意であり、介護保険サービスを利用することなく在宅で介護していた。Aには、Bに苦労をかけたことが認知症の原因だという思いがあり、限界が来るまで自分で介護したいと強く望んでいる。最近Bが汚れた下着を隠すようになり、それを指摘してもBは認めようとしない。Aは時々かっとなって手が出てしまいそうになるが、何とか自分を抑えてきた。Bの主治医から依頼を受けた公認心理師の行うべき支援として、適切なものを2つ選べ。
問77 36歳の男性A、会社員。3年ほど前から、外出する際に戸締りやガスの元栓を閉めたかが気になって何回も確認するようになった。そのため、最近は外出するのに非常に時間がかかる。また、車を運転しているときに人をひいたのではないかと気になって、頻繁に道路を確かめる。Aは、これらの行為が不合理なものと認識しており、行為をやめたいと思っているが、やめられない。そのほかには思考や行動に明らかな異常はなく、就労を継続している。Aに対する治療法として、適切なものを2つ選べ。
第1回公認心理師試験 12月実施分 午前問題
You got {{userScore}} out of {{maxScore}} correct
{{title}}
{{image}}
{{content}}

ダイエットサポートコーヒー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です