読書記録「20歳の自分に受けさせたい文章講義」

こんにちは、凛子です。

ブログを毎日更新して13日目です。書きたいことはたくさんありますが、上手く表現できないことが悩みの種です。

そこで、こんな本を読んでみました。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 /星海社/古賀史健posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング7net

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」の著者として有名なライター、古賀史健さんの本です。今回は、本の内容にそって、文章を書くコツを考えてみたいと思います。

書こうとしない

えーっ!文章講義なのに、書こうとしないの?と思いますよね。

古賀さんは、「書くこと=考えること」なので、考えをまとめてから書きましょう、とおっしゃっています。

確かに、何を書いていいのか迷っている段階でとにかく書こう!と思っても、何も書けないですよね。逆に、しっかり考えた場合は文章が書ける、ということですね。

では、具体的には、どんな手順で考えていったらよいのでしょうか?

気持ちを翻訳する

文章を書こうとするのではなく、自分の頭の中で「ぐるぐる」しているものを、自分の言葉で翻訳してみる。

これが、古賀さん流の文章を書くための準備なんですね。頭の中で渦巻いているテーマを、少しずつ、翻訳してみる。

私もやってみたのですが、書いてみると「あ、この言葉じゃない」と気づいたり、自分はこういうことが言いたかったんだな、と考えを整理することができました。

文体=リズム

さあ、書くぞ、という段階で気をつけたいのが文体、すなわちリズムです。リズムを良くすることで、読みやすい文章にすることができます。

また、古賀さんいわく「論理展開」も大事にすべきとのこと。論理がおかしくないかは、文と文の間の接続しに注目するとチェックしやすいとのこと。

実際の文に入れなくても「だから」「そして」「しかし」「つまり」といった接続詞を頭の中で当てはめながら書くと、無理な論理展開を防げます。

構成は「目」で考える

古賀さんは、文体の面白さを決めるのは構成、つまり論理展開であると断言しています。

本文では、論理的な文章を書く方法が書かれています。

それは、

  1. 主張
  2. 理由
  3. 事実

の流れで文章を書く、というものです。とてもシンプルな構造ですが、色んな文章に応用できそうです。

文才は不要

この本を読んで、私が最も気に入ったのは「いい文章を書くのに”文才”はいらない」という部分です。

昔から読書が好きだったので、私も人を元気にしたり、癒したりする文章を書きたいと夢見ていたことがあります。でも、準備をせずにトライし、見事に失敗しました(笑)。

そのとき、自分には才能がないんだと大層落ち込んだものです。しかしこの本から、準備をすれば私でも文章は書ける、と教えてもらい、とても前向きな気持ちになれました。

これからも、書き続けていきたいと思います。