えにっき 21/4/10

起きて、瞑想きっちり。何も予定がない。仕事のことで頭がいっぱいで、憂鬱な気分。目薬がないので買いに行った。

果物アレルギーに始まり、大豆、卵アレルギーがある私だけれど、最近、瞑想のおかげで食物アレルギーに対する不安感がとても低い。

昨日、平気そうな気がしたので、半熟卵と豆もやしを食べてみた。少量から試したら、やっぱり平気な感じ。感謝の気持ちを込めて、おいしくいただくことができた。

半熟卵とごはんを一緒に食べると、こんなにおいしいんだった、と、嬉しく思い出した。夜にも、母が食べていた絹豆腐を1cmくらい味見させてもらった。ぷるぷるして、おいしかった。

今日のお昼はかつ専門店へ。卵がかかったかつ重(最近のお店は、半熟で仕上げてくるので、10年くらいは食べていない)にトライしてみようかと思ったけど、昨日はかなりハード目に挑戦した気がしたので、ロースカツを選んだ。ロースカツおいしい。キャベツもごはんもお味噌汁も、おいしい。

帰宅してから、ハンソッキュの映画「悪の偶像」を見直した。少し気持ち悪い描写があるけれど、主要な登場人物の気持ちを思うと、やるせなかったり、怒りが理解できる。ストーリーが複雑に感じたので、ウィキペディアでハンソッキュを調べた。

すると、ハンソッキュが若い頃、キムギドク監督のデビュー作に誘われたらしいと知って、へーえ、なんて思って、こんだ、キムギドクのページに飛んでみたら、「2020年12月没」とあって、びっくり。しかも、ME TOOの頃に性的暴行や暴力で訴えられていたらしい。

その騒動でキムギドクは韓国に居られなくなり、彼の死に対しても、あまりメディアでは取り上げられなかったようだった。中には、キムギドクの名前も言いたくないとか、哀悼の意なんてもってのほかだとか言う人もいたんだけれど、私は、どう判断したらいいのか、良くわからなかった。

1日経って、キムギドクの作品をなかったことにするような風潮には、疑問を感じている。私は、彼の作品たちに孤独を癒された。だから、悪い男も、嘆きのピエタも、悲夢も、なかったことには、しない。